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側方交叉咬合(あごの横ずれ)

上下のアゴの大きさのアンバランスなどにより噛み合せが横にずれることがあります。この状態を放置すると成長に伴ってアゴの偏位が悪化してお顔がゆがんで しまう可能性があります。とくにアゴの関節への負担も偏るため顎関節症になりやすくなったり、全身の姿勢にも影響してしまいます。

治療開始時期

3歳から:交叉咬合は、反対咬合と並んで、骨格的な悪化を防ぐために、できるだけ早い対応が必要です。

治療開始時期 治療開始時期

矯正装置

プレート型装置(拡大床)など:交叉咬合の多くは、上アゴが狭いため、プレート型の装置を用いてアゴの大きさを広げます。また、アゴを横にずらしてかむ癖がついていることが多いので、アゴの大きさのバランスを整えた後に、正しい咬み合わせでかむ訓練が必要です。

治療期間

1〜1.5年

以上は、あくまで目安です。治療開始のタイミングは、歯並びの問題の重傷度や子供の成長発育状態やその他の要因によって変わります。また、専門医に相談す る場合、「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。ご心配なことがある場合は、早めに相談しましょう。また、お子さまの年齢がすでに治療 開始時期を過ぎている場合でも治療効果が期待できることが多くあります。お気軽にご相談下さい。



反対咬合(受け口)

悪い歯並びの問題の中でご相談が最も多いのが反対咬合です。反対咬合は、できるだけ早期から、かみ合わせを整え、不適切な筋肉のバランスや舌の動きや位置など「悪癖」を整える必要があります。

治療開始時期

3歳から:できるだけ早期の治療が有効とされています。特に下アゴの成長が強いお子様では、咬み合わせや筋肉のバランスなどを整えておく必要があります。

反対咬合(受け口) 反対咬合(受け口)

矯正装置

シールド型装置、夜寝るときに使うシールドタイプの装置(ムーシールド:柳澤宗光先生考案)を使用します。この装置は筋肉のバランスや舌の位置を整え、機能的に反対咬合を改善するもので、装着は簡単です。

ムーシールド

治療期間

1〜1.5年

以上のことは目安です。治療開始の時期は、歯並びの状態やお子様の成長発育状態その他の要因によって変わります。また、相談いただくタイミングは、「遅すぎる」ことはあっても「早すぎる」ことはありません。ご心配なことがある場合は、早めに相談ください。

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